幼児バーカみたいと言ったりして

しつけに冷淡であったわけではない

こかんせつだっきゅう股関節脱臼の子どもで1歳前後に少し遅れて発見されるような場合があります。そのようなケースでは入院してあしをつづけてひっぱって、関節をゆるめてから整復して治すことがあります。これまでに六十人ほど、こんな治療をしてきました。ある時、ちょうど1歳の子どもを、この治療のために入院させました。だだをこねて泣き叫びつづけるので、あしをひっぱる治療など、とてもできる状態ではありません。母親は勤めているからということで、夕方少しの時間来るだけです。おじいさんが困りはてた顔をして、ずっとつき添っていました。それで、私はお母さんに話しました。「この子にとっては、今が人生最大のピンチなのです。この時にこそ、自分の子どもをかばってあげなければいけません。

  • 幼児たちの成長に寄与しているとは言えませんよねだから
  • しつけは全般に
  • 幼児たちが遊べる広い場所が少なくなったこともあり

 

子ども自身がそのことに対して喜びを感じるという

なったのか、いまどういう気持ちなのかなどを聞いていきます。頭ごなしにしかるのではなく、ていねいに状況や気持ちを聞いていくことで、子どもは自分のしたことを反省し、学校で子どもがお友だちにけがをさせた場合は、こちらが支払うむねなども伝えます。そのあとで、必ず先生から連絡があります。対応については、その際に聞いて指示に従いましょう。おわびに行ったことを必ず先生に報告しましょう。
育児相談などに打ち明けると判で押したように劼れるのが上の子にも十分甘えさせてあげてというアドバイスです確かにこれは間違いではないのですが

おわびに行くときは必ず子どもも連れて、お友だちと一緒に行動することが苦手ですマイペースと言えば聞こえはいいですが、うちの子はお友だちに合わせて一緒に行動することが苦手です。やっていけるようになりますか?行事のときなど、お友だちから離れて好きなところへ行ってしまうことも。どうしたら、お友だちに合わせてうまく(7才·男の子)行事のときも一人で行動するようなら先生と相談して、家と学校で同じ対応をマイペースで一人行動の多い子は、その子なりの優先順位に従って行動していることが多いのです。一人で行動したとわかったときは、まずその理由を聞いてください。マイペースなのは決して悪いことではありませんから、どもなりの理由が理解できて、“一人行動”がほかの子に迷惑をかけていないようなら、気にしなくていいでしょう。

 

子どもになり

では、「かかわり合っていない自分」というものはどうなるのでしょうか。少し説明をしておきましょう赤ちゃんが母親の胸の中で安心して、母親と「かかわり合っている自分」を意識しはじめるのが、人が「存在感」を持つことのはじまりだと前に述べました。要するに自分の「存在感」は、自分以外の人とのかかわり合いによって得られるものなのです。そこで、あがってしまうことに話をもどしましょう。人は大勢の人と一度には確かなかかわり合いを持つことができません。

そのように確かなかかわり合いができない時、人は自分の「存在感」がゆらいでいます。自分が自分であることが、いま一つ、はっきりとしていない、ぼーっとした、宙に浮いたような感じです。そのように「存在感」のない状態になってしまっては、何かを考えようとしても判断しようとしても、自分が、という主体性を持って自分で確かなことをすることができません。それがあがるということです。あがりやすい、ということは、気が弱いとか、はずかしがり屋だとかいった性格としてかたづけられやすいのですが、ここで見方を少しかえてみましょう。あがりやすいのは生まれつきの性格だと思えば、あきらめるより方法がありません。